自衛隊駐屯地内の売店は一般人でも演習用品は購入は出来るのか?

 

どうも、グングン鬼軍の鬼田です。

 

あなたは、駐屯地内にある売店で自衛隊員が野外演習で使うアイテムを一般人が購入できるのか、知りたくてこの記事を読んでいるのではないのでしょうか?

 

結論から言うと自衛隊駐屯地内にある売店では誰でも買うことが可能。

 

ただし、隊員でないと購入がNGの商品もあるので、その情報も鬼田が実際に体験したことを含めて詳しく解説しております。

 

鬼田

あなたにとって興味のある内容を記事で伝えているので、最後まで読んでください。

自衛隊駐屯地内の売店で扱っている演習用品40個

 

  1. グローブ
  2. バックパック
  3. ドーラン
  4. ポーチ
  5. 作業帽
  6. Tシャツ
  7. 銃剣止め
  8. ライト
  9. ハンカチ
  10. 防水メモ帳
  11. 靴紐
  12. ソックス
  13. ベルト
  14. マスク
  15. ウォーターボトル
  16. 双眼鏡
  17. インソール
  18. ロープ
  19. 靴墨
  20. タオル
  21. マスク
  22. 作業服
  23. 弾帯
  24. 身分証入れ
  25. ツールボックス
  26. ベッド
  27. ゴーグル
  28. 半長靴
  29. 耳栓
  30. 金ブラシ
  31. 足ゴム
  32. 手袋
  33. ポンチョ
  34. ダンプポーチ
  35. ブラックテープ
  36. ナルゲン
  37. GPS
  38. 折りたたみ椅子
  39. スリッパ
  40. 文房具

 

上記でご紹介しているのは一部ではありますが、他にも紹介しきれないほど多くのアイテムが売店がお取り扱いしております。

 

売店で一般人が購入できないものはあるの?

 

鬼田が過去に自衛隊駐屯地の売店に行った時に購入できなかったものは以下のになります。

  1. 作業服
  2. 作業帽

上記のアイテムの購入をお断りされた売店もありました。

 

駐屯地によって変わってくれると思いますが、一般の方に販売が出来る場所と出来ないところがあるみたいなので、注意が必要です。

 

仮に一般人の方にお売りできないアイテムの場合は、自衛隊の指示で売店にも連絡が伝わっているので、レジに持って行っても店員から購入できないとお断りされると思います。

 

【知らないと出禁確定】売店を利用するときの知っておく必要があるマナー


自衛官のために演習用品を扱う売店なので、私たちのような一般の方はイベントの日だけ特別に購入させてもらっている立場なのです。

 

  • 爆買いをしない
  • 大声での会話を控える
  • 自衛隊員が迷惑だと行動は避ける
  • 大勢で入店しない
  • 店内での無断撮影

 

など、イベントであっても隊員さんも練習に必要なアイテムを買いに行くこともあるので、迷惑だと思える行動はしないように注意してください。

 

どうしても多めにアイテムが欲しい場合は、店員さんに確認してOKが出てから購入する方が周りに迷惑をかけることはありません。

 

売店によっては開放イベントに向けて自衛隊員が使う演習用品は普段より発注数を増やしていると思いますが、念のために買う数は調整が必要な場合もあるので覚えておきましょう。

 

また、周りの人が迷惑するような大声を出したり、店員に許可なく無断で店内を写真や動画を撮ったりしないように気を付けてください。

 

当たり前ではありますが、店内で他のお客さんや店員と喧嘩をするなども周りからすると非常に迷惑なので出禁になりたくなければ気をつけましょうね。

 

まとめ

 

自衛隊駐屯地の一般開放のイベントに行ったときに売店で誰でも演習用品を購入することが出来るのか?についてにお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか?

 

鬼田も自衛官が使っているアイテムが買えるとは思っていませんでしたが、初めて売店で購入できるワクワク感が今でも思い出します。

 

手に入れた演習用品は、サバイバルゲームやアウトドアや地震や津波の災害時など幅広く使えるため持っていて損することはないとですね。

 

年に一度の自衛隊駐屯地のイベントに行ったときは、売店にを足を運んでみてください。

 

最後まで記事を読んで頂きありがとうございました。

 

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