どうも、自衛隊が大好き鬼田です。
2024年9月22日に陸上自衛隊 東北方面隊 創隊64周年記念行事が仙台駐屯地で行われました。
年に一度の大イベントですが、とんでもない大事件が起きて一部の予定していたイベントまで中止になるとは思っていない出来事があったのです。
それでは、最後まで飛ばし読みはしないで読んでくださいね♪
一部のイベントを中止にする大事件が発生してしまいました・・・・
この日は、生憎の大雨で予定していた練習展示は中止となってしまい、装備品展示や売店でお買い物を中心に楽しむことにしましたね。
2024年は、去年に比べて雨が降る機会が多くて本当に困りましたが、来年こそは晴れてくれたら嬉しいと思いながら、雨の中、楽しむことにしました。
最後の方では、スタンプラリーにも参加して景品を貰うなど、工夫しながら楽しんでおりました。
しかし、残念なことに大雨で撮影中にリュックから服まで濡れてしまい、急いで売店で戦人のタオルを購入してしばらく休憩スペースから動けなくなっていましたね。
雨が憎いと恨みたい気持ちでしたが、隊員さんたちが雨の中、笑顔で対応していた姿を見て雨なんかで負けてはいけないと思い、気持ちを切り替えながらイベントを楽しんでました。
装備品展示
多賀城駐屯地で展示していたような小銃はありませんでしたが、装甲車や誘導弾など見れただけでもありがたかったですよね。
じっくり装備品展示を見ながら傘を持ってスマホで撮影しているので、今回は雨が降っていたために、いつもより本当に疲れてしまいましたね〜。
改良ホークも見れたのはレアですし雨が降っていたけど、行って良かったと感じた瞬間ですね。
これで日本が守られて防衛してくれているお陰で私たちが平和で生活が出来るのは自衛隊が頑張っているからだと思います。
雨のためカバーされてありましたが、東日本大震災のような災害時に使う装備があると本当に救助の時にも道具があると助かりますね。
また、大震災でも自衛隊が大活躍をして多くの被災者を救うなど、積極的に支援活動に取り組んでくださり感謝しかありません。
戦車や装甲車を含めて人も気軽に渡れるから戦争に限らず災害時にも活用できるメリットがあるから便利ですよね。
東日本大震災の時にも登場した野外お風呂は、今後の災害が起こった時に役に立つので、入浴に困ることなく済むのでおすすめです。
これは、本当に災害時に役に立つ浄水セットでろ過して飲用水に出来るため大地震が起きたとしても、この装置があれば安心ですね。
浄水セットは、海の水は旧式では難しいみたいですが、川の水であれば写真のように綺麗になるので飲み水としても使えるようになります。
昔から乗りたかったオートバイ偵察用に試しに乗ってみました。
余談になりますが、自衛官のお話では、冷房が付いていない車両もあって夏場は窓を開けて暑さ対策をしているみたいです。
この記事で紹介することが出来なかった装備品は、YouTubeで部の車両を除いて公開しているので良ければ観てくださいね。
スタンプラリーの参加
おっと、厚生センターを出たら急に晴れてきましたよ。
今になって晴れてもらっても練習展示が見れるわけではないので、最初から雨が降らなきゃいいのに、と思ってしまう鬼田でした。
少し駐屯地内をブラブラと歩いていると、案内所で「スタンプラリーに参加してみませんか?」のお誘いで集めてみることにしました。
ゆっくり駐屯地内を回ってみながらスタンプを集めるのは子供の頃に戻ったような気分になって本当に楽しいですね。
トモダチ館までの道が長く辺りを見渡しながらスタンプを集めて景品をゲットするために必死になって目的に向かい歩いて行きました。
無事にスタンプをすべて集めてアンケートにも答えてマグカップもゲットして、②番目のオリジナル絆創膏を無料で頂きました。
来年も機会があれば、スタンプラリーがあったら参加してたいと思います。
陸上自衛隊 東北方面隊 創隊64周年記念行事のイベントの動画
仙台駐屯地で行った陸上自衛隊 東北方面隊 創隊64周年記念行事の動画では記事では見れない装備品展示やスタンプラリーの様子も観れるので、この機会にご覧ください。
まとめ
仙台駐屯地で開催された陸上自衛隊 東北方面隊 創隊64周年記念行事をご紹介しましたが、いかがでしょうか?
冒頭でもお伝えしましたが、大雨のため一部のイベントは中止となり、気持ち的に落ち込んだ部分はありましたが、装備品展示からスタンプラリーなど他に楽しめるところがあったので、良かったです。
何より売店で自衛隊の練習用品を買っている時のワクワク感が本当に思い出すだけで、今だに心に残っております。
最後まで記事を読んで頂き、本当にありがとうございました。