【2025年4月5日】霞目駐屯地創立68周年記念行事のレポート
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どうも、自衛隊が大好きな鬼田です。

 

年に一度のイベントである待ちに待った「2025年4月5日」に開催された霞目駐屯地創立68周年記念行事に行ってきました。

 

当日の朝は少し曇り気味でしたが、雨の予報もなく2024年のように一部の練習展示が中止になることなく無事に見ることが出来ました。

 

それでは、公開できる範囲になりますが、イベントの様子を公開していきたいと思います。

 

鬼田ゆうき

最後まで記事を読んで頂けるとありがたいです。

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はじめに

 

年に一度のイベントでもあるので、心の中ではドキドキとワクワクしながら正門の前で並んで一般開放されるのを待っておりました。

 

 

午前9時になって正門が開放され、ゆっくりと霞目駐屯地の中に入っていきます。

 

この後は、定番の持ち物検査があって持ってきたリュックの中身やスボンのポケットに入っている物を隊員に見せて無事にクリアしました。

 

まぁ〜普通に考えてナイフ、ガソリンなど危険な物を持つこむことはないので大丈夫ですが、人によっては仕事の関係上、カバンの中に工具などを持ち運ぶ方もいるので、そういう人は注意が必要ですね。

 

 

青空で天気に恵まれて今日1日がいい気分に感じましたね。

 

早速、毎年、楽しみにしていた自衛隊の車両の展示品から、撮影許可を取ってから、じっくりと見ていくことにしましょう♪

 

車両の装備品展示

 

今まで参加した記念行事では、見たことない車両の展示を見ることが出来たのは本当に嬉しくて仕方がありませんでしたね。

 

 

どこの駐屯地のイベントに行っても、「1 1/2救急車」が展示されているので、今回もいつもと同じように写真を撮りました。

 

 

今年も見れて感動しました「93式近距離地対空誘導弾」が展示されていたので、ラッキーでしたね。

 

 

駐屯地のイベントによっては展示されていない場合もありますが、今回は「11式短距離地対空誘導弾」が見れたので良かったです。

 

 

戦車など運搬する「73式特大型セミトレーラ」も展示されておりました。

 

 

これは、滅多に見れないからリアルに凄いかもしれない「航空電源車」が展示されていたのでレアだと思いましたね。

 

 

どこの駐屯地に行っても見れる「96式装輪装甲車」も展示されていたので、写真を撮りましたよ。

 

 

いつも見てもかっこいい「16式機動戦闘車」も展示されていました。

 

 

これも滅多に見れない「155mm 榴弾砲 FH70」が展示されていました。

 

 

少し移動しますが、別な展示を撮影している途中で「73式小型トラック」が展示されていたので、写真を撮りましたね。

 

ここからはヘリコプターの展示に入りますので、見てくださいね♪

 

 

嬉し過ぎて涙が出る〜間近で見たのは生まれて初めて「対戦車ヘリコプター AH-1S」が展示されておりました。

 

 

「観測ヘリコプター OH-1」の展示も行われておりました。

 

 

陸上自衛隊のヘリコプターの「UH-1J」も展示されており、あまり見る人が居なかったので、ゆっくり撮影することが出来ました。

 

 

海上自衛隊のヘリコプター「SH-60」が展示されていたので、急いで動画と写真を撮りましたね。

 

今年の霞目駐屯地の車両展示は本当にレア過ぎるため見ているだけで感動して涙が出そうになりました。

 

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編成飛行

 

ヘリコプターの音がリアルで間近で離陸するとこを見れるのは滅多にないので、本当に貴重な体験だと思いましたね。

 

 

そろそろ、編成飛行が始まりますので、ワクワクしながらカメラを構えて待機していました。

 

 

クイズではありませんけど、編成飛行が始まって飛んでますが、どこにヘリコプターがいるか見えますか?

 

 

観測ヘリコプター OH-1の飛行がありまして、飛んでいるところを見れるのは最高ですし、サービス精神が高く写真と動画も撮りやすくて本当に助かりました。

 

 

近くで見れるのは鬼田としては奇跡だと思っております。

 

事態対処模擬展示(模擬戦)

 

事態対処模擬展示ですが、少し場所の位置を間違えてしまい、見えるのが遠くでしたが、迫力はありました。

 

 

音も空砲も本当にリアルで見れて良かったです。

 

 

霞目駐屯地は広いので、今回の練習展示は少し遠くで見ている感覚はありますが、ドキドキとワクワク感があって楽しかったです。

 

また来年の事態対処模擬展示が見れることを期待したいと思います。

 

自衛隊体験コーナーとフォトスポットのご紹介

 

 

初めにカモフラ体験コーナーを見ていると、隊員さんから「せっかくなので試してみませんか?」と勧められましたが、メイクの時間がかかるため、考えしまいました。

 

 

戦闘糧食の展示がありまして、じっくりと味を想像させながら見ておりましたね。

 

 

「飯ごう」、「水筒」、「弾のう」など展示してありました。

 

 

鉄帽が展示されていましたので、試しに試着すると重くて自衛官の大変さを実感する鬼田でした。

 

 

防弾チョッキも展示されていて、なんと実際に試着して記念撮影も撮ったので、見てください。

 

 

近くの隊員さんに写真を撮ってもらいしました。ありがとうございました。

 

防弾チョッキは、リアルに重たいので、1日着用して行動することになった場合は、半端なく体力は消耗するでしょうね。

 

 

霞目指揮所でも思い出になるため記念撮影しました。

 

 

自衛隊宮城地方協力本部ではパンフレットが置かれておりました。

 

 

陸まさむね君もイベントに参加しておりました。

 

体験できるコーナーが多くて子供から大人まで自衛隊が好きな人にはおすすめしたいイベントでしたので、来年も楽しみですね。

 

霞目駐屯地創立68周年記念行事の動画

 

YouTubeでも霞目駐屯地のイベントの様子を公開しているので、良かったらこ視聴後に「チャンネル登録」と「高評価」の方をお願いします。

 

霞目駐屯地で大鬼王国の大和紗奈丸ちゃんと記念撮影

 

以下では大鬼王国出身で国防庁の広報本部の大和紗奈丸ちゃんと記念撮影が撮れるサービスをスタート致しました。

 

 

写真撮影は無料で行なっておりまして、自衛隊を応援する目的で企画したもので、まとめて公開しているので、合わせてご覧ください。

 

まとめ

 

霞目駐屯地創立68周年記念行事のイベントのすへてをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

 

冒頭でもお伝えしましたが、天気も良くて今までに見たことないヘリコプターや車両と出会えたのは本当に嬉しかったですね。

 

また、来年もイベントに行きたいと思います。

 

鬼田のために最後まで、ゆっくり記事を読んでくれてありがとうございました。

 

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