【戦人】戦闘防水処置袋の使用方法を写真付きで分かりやすく解説

 

どうも、グングン鬼軍の鬼田です。

 

自衛隊の訓練用品として販売されている戦人の戦闘防水処置袋が気になって、この記事を読んでいるのではないのでしょうか?

 

  • 水に濡れない袋が欲しい
  • 本格的にサバイバルゲームで使いたい
  • 地震、津波などの災害時に使いたい
  • 旅行やアウトドアで使いたい

など、こんな思いがあるならば戦人で自衛隊員のために販売されている戦闘防水処置袋はおすすめのアイテムです。

 

自衛官が野外訓練中に活用しているだけでなく、サバイバルゲームや地震や津波などの自然災害が起こった時にも使える役に立つグッズです。

 

鬼田

色々な場面で使える袋なので最後まで読んでみてくださいね♪

自衛隊員も野外演習で活用している戦人の戦闘防水処置袋について

 

この戦闘防水処置袋は戦人で売られている製品で自衛隊員が演習用品として使用しているアイテムでもあり、キャンプや災害時に使用したい方におすすめのグッズです。

 

自衛隊の駐屯地内の売店で販売していますが、戦人の楽天市場のネットショップでも誰でも購入することが可能なアイテムなのでミリタリーが好きな人にはおすすめですね。

 

以下のような日用品を収納することが可能。

  • 携帯ラジオ
  • 乾電池
  • 衣類
  • タバコ
  • オムツ
  • 生理用品
  • スマホ
  • トランシーバー
  • ライト
  • モバイルバッテリー

など、上記のアイテムを袋に入れて使用することが出来ます。

 

戦闘防水処置袋の表は、ODのデザインになっていますが、裏側は透明で入っているアイテムを見えるのが特徴の作りになってます。

 

この商品は、自衛隊員でなくても一般の方も手軽に楽天市場にある戦人のネットショップで注文して購入することが可能です。

 

戦闘防水処置袋M型-II(10枚入)

 

 

サイズ 外寸:縦22cm×横18cm
内寸:縦20×横17cm
厚さ:0.05~0.06mm
材質 原料樹脂:ポリエチレン
耐冷温度 -30℃
価格 187円

 

戦闘防水処置袋L型-II(10枚入)

 

 

サイズ 外寸:縦30cm×横27cm
内寸:縦28×横26cm
厚さ:0.05~0.06mm
材質 原料樹脂:ポリエチレン
耐冷温度 -30℃
価格 187円

 

戦闘防水処置袋M型(12枚入)【全面OD】

 

 

サイズ 外寸:縦22×横17.5cm
内寸:縦19.5×横17.5cm
厚さ:0.05~0.06mm
材質 原料樹脂:ポリエチレン
耐冷温度 -30℃
価格 187円

 

戦闘防水処置袋L型(12枚入)【全面OD】

 

 

サイズ 外寸:縦29.5×横26cm
内寸:縦28×横26cm
厚さ:0.05~0.06mm
材質 原料樹脂:ポリエチレン
耐冷温度 -30℃
価格 187円

 

戦人の戦闘防水処置袋の使用方法を動画と画像付きで解説

 

自衛隊の野外演習やサバイバルゲームやアウトドアでも使えるのと、いつ起きるか分からない津波、台風、地震などの災害時に活用できるアイテムとなっているので、持っていたとしても無駄にならないです。

 

それでは、動画と画像付きで分かりやすく使い方をご説明するので、参考にしてくださいね。

 

【1】袋に衣類や電化製品を入れる

 

濡れたら壊れてしまう以下のような電化製品や服は戦闘防水処置袋に入れておきましょう。

  • 携帯用ラジオ
  • スマホ
  • タバコ
  • 乾電池
  • 軍手
  • モバイルバッテリー
  • トランシーバー
  • 懐中電灯
  • 衣類
  • 食べ物

 

特にサバイバルゲーム中に雨が降ってきた場合は、バックパックが濡れることで大事なアイテムまで影響を及ぼす危険性があります。

 

そんな時にリュックサックが濡れても、戦人の戦闘防水処置袋に電化製品や洋服を入れておくことで保護することが可能です。

 

【2】ジッパー口を完全に閉める

 

上図のようにジッパー口を閉じるときに「パチッ」と音がするまで指で押して密閉しましょう。

 

 

注意して欲しいのは、少しでも口が空いていると袋に水が浸水することによって電化製品などの場合は故障する可能性があるので、完璧に密閉されているか手で軽く袋を押して確認する必要があります。

 

 

袋に少し空気が多めに入っている場合は少しジッパーを開けて完全に空気を抜いてから先ほどと同じように閉めるようにしましょう。

 

【3】濡れた袋を開封する

 

今回は、戦闘防水処置袋が雨によって濡れている想定で、倉庫にある洗面所を使って意図的に防水効果を含めて試してみました。

 

 

袋のジッパーの部分に水滴が溜まっていることがあるので、ティッシュ、綿棒で拭き取ってから開封することをおすすめします。

 

 

濡れた状態で袋を開封してしまうと水が中に浸水して電化製品ならば故障したり、衣類ならば乾かさないと着れなくなります。

 

 

そして、大事なのは戦闘防水処置袋が仮に濡れてしまった場合は、綿棒とティッシュを使ってジッパーの部分を軽く拭き取りましょう。

 

 

最後に微量の水滴が入らないために袋を横にしてティッシュで水分が完全に無くなるまでしっかり拭き取るようにしてください。

 

戦闘防水処置袋を使うときの注意点

 

素材はポリエチレンなので、ストーブや焚き火などが近くにある場所に置くと袋が溶けて防水効果が無くなるので注意が必要になります。

 

また、半永久的に使えるものではないので、ジッパーの閉まり具合が悪くなったと感じた場合は新しい袋に交換してください。

 

 

今回は、戦人と言えばゴリラのキャラクターなのでぬいぐるみに袋を被らせましたが、窒息する危険性が高まるため、マスクの代わりとして被る目的で絶対に使用しないでくださいね。

 

実際に戦闘防水処置袋を使ってみたレビュー

 

個人的な感想としては、コスパも良いですし使って違和感もなく防水機能の役割も果たしているので1人キャンプや仕事の時にも使ってます。

 

12枚入りの全面OD色のデザインと10枚入りの半OD色を選ぶのに当時は自衛隊の売店で悩みましたが、収納する日用品のアイテムによって別けるため両方を購入して使うことに決めたのを思い出します。

 

特に自衛隊員の訓練の時やサバイバルゲームで遊びたい方にとっては必要不可欠なグッズなので、機会がありましたら活用してみてくださいね。

 

まとめ

 

戦人で販売している戦闘防水処置袋の2種類の解説と使い方について動画と画像付きで詳しくご説明しましたが、いかがでしたでしょうか?

 

元々は、自衛官の訓練用品として制作された戦人のオリジナル商品ですが、一般の方でも買って使用することが出来るのでおすすめです。

 

最後まで記事を読んで頂きありがとうございました。

 

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